|Posted:2012/09/24 07:26|Category :
大池のつぶやき ~公園の自然~|
公園もだいぶ秋らしくなって来ました。
それにともなって
「秋の野鳥」も顔を出し始めました。
毎週火曜日の朝行われている
「野鳥調査会」でも
その姿が確認されています。
真夏は種類が少なく公園でいつでも見られる種類しか見られなかったようですが、
(カルガモ、カワセミ、キジバト、シジュウカラ、スズメ、ハシブトガラスなど)9月に入り、
エゾビタキが観察されたようです!
さらに、いつも公園で写真を撮り続けている鈴木清美さんより
エゾビタキだけでなく、
コサメビタキ、
ツツドリの情報もいただきました。
この3種を鈴木清美さんの写真で紹介しますね。エゾビタキ
おなかに黒っぽい点があるのが特徴です!
コサメビタキ
こちらはエゾビタキによく似ていますがおなかが真っ白です!
ツツドリ
ホトトギスやカッコウに近い仲間で、ボーボーという声は聞こえても姿はなかなか見られません。
清美さんの写真は野鳥のかわいらしい仕草、表情があふれ出てくるような
ステキな写真ばかりです!清美さんの野鳥絵はがきはどろんこクラブ展示室(売店横)で
「震災復興支援グッズ」として提供していますのでご利用下さい。
*野鳥観察会についてまた
「野鳥調査会」はボランティアさんたちにより継続的に行われているもので、
朝の野鳥が多い時間帯に公園内を調査します。
これから、涼しくなり気候的にも、鳥の種類的にも野鳥観察にぴったりの季節です。
参加者も、随時募集中ですので今日のある方はぜひ事務局までご連絡を!